おい、急に何を！？ ゴッホ「ひまわり」に“スープ”→服を脱ぐ 目的は？ ロンドン
“事件”は27日、ロンドンにある美術館「ナショナル・ギャラリー」で起きた。 展示されているのはゴッホの「ひまわり」の前に立った男女が突然“黄色い液体”を投げつけた。さらに、2つ隣に展示してある別の「ひまわり」にも…その後彼らは服を脱ぎTシャツに記された「JUST STOP OIL」をアピール。 【映像】ゴッホの「ひまわり」に“連続スープ”→服を脱ぐ かけられた液体はスープとみられ、環境保護活動家「ジャスト・ストップ・オイル」のメンバー3人が器物損壊の疑いで逮捕された。作品はフレームで保護されており、無事だったという。 実は、今回被害に遭った「ひまわり」のうち片方は、2022年にも同じ団体の活動家にトマトスープをかけられる被害にあっていた。27日は、その実行犯に有罪判決が言い渡された日で、今回の行為は判決への抗議とみられている。 （『ABEMAヒルズ』より）
ABEMA TIMES編集部
