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　日本でも人気の高い韓国ドラマ。胸がときめくような甘いセリフやロマンチックな展開はもちろん、個性的な男性俳優も見どころの一つですよね。「推し」の男性俳優がいる人も多いのではないでしょうか。 【画像：ランキング50位～1位を見る】 　そこで今回ねとらぼでは、「個性的だと思う『韓国の男性俳優』は？」というテーマで、編集部がピックアップした俳優を3人紹介します。

●ソ・イングク

　韓国最大級の音楽オーディション番組「スーパースターK」で優勝し、2009年に歌手デビューを果たしたソ・イングクさん。俳優としても活動しており、2012年には初主演を務めた「応答せよ1997」でブレイクを果たしました。 　その後も「ナイショの恋していいですか!?」や「ショッピング王ルイ」など多くのヒット作品に出演。特に恋愛ドラマでは、「キス職人」と称される甘いキスシーンでファンの心をわし掴みにしています。

●チ・チャンウク

　2009年に「ソル薬局の息子たち」への出演で注目を集めたチ・チャンウクさん。その後「笑ってトンへ」「ペク・ドンス」などの出演作が次々と高視聴率を記録したことから、「視聴率王子」の呼び名がつきました。 　韓国はもとより日本や中国でも人気が高く、「アジアの貴公子」と呼ばれています。2023年に韓国のJTBCで放送されたラブコメディドラマ「サムダルリへようこそ」は、Netflixで海外にも配信されて話題を呼びました。

●パク・ソジュン

　パク・ソジュンさんは2014年放送の「魔女の恋愛」でブレイク。その後、出演する作品が次々とヒットしたため「ラブコメの神」と称されるようになりました。親しみやすい人柄から、韓国では「国民の男友達（ナムサチン）」とも呼ばれています。 　ラブコメ人気作のひとつ「キム秘書はいったい、なぜ?」では、エリート御曹司のイ・ヨンジュン役を担当。他人を認めないツンデレ御曹司が、大切な女性との距離を縮めようと努力する姿は多くのファンのハートを射抜きました。

●個性的だと思う「韓国の男性俳優」は？

　今回紹介した3人以外にも、さまざまな男性俳優が活躍しています。あなたが「個性的」だと思う韓国の男性俳優は誰ですか？