「こんなの載せてはいけない」上野樹里の“絶景夫婦ショット”は立ち入り禁止区域だった
女優の上野樹里が9月22日にInstagramを更新し、沖縄旅行の様子をアップした。上野は《初 宮古島、初スキンダイビングの唱さんと》とメッセージを投稿。夫でミュージシャンの和田唱とのツーショットを披露した。 【写真】「立ち入り禁止では?」物議を醸した上野樹里の絶景ツーショット
《危ないですよ》
上野と和田の後ろには海の絶景が拡がるが、その場所は“断崖絶壁”というべきもの。そして、この撮影場所についてネット上ではツッコミの声が殺到してしまった。 《ここは立ち入り禁止だからこういうのはやめてほしい》 《伊良部島の三角点だ。撮影は危ないすよ。立ち入り禁止の看板が立ってたはずー》 《三角点はもう入れなくなった記憶ですが、抜け道があるの?》 《ここ危険なので立ち入り禁止です。名の知れた人がこんなの載せてはいけない》 上野が訪れた場所について、トラベルライターが語る。 「投稿では宮古島と紹介されていますが、上野さん夫妻が訪れているのはおそらくは伊良部島の“三角点”と呼ばれる場所ですね。海抜70メートルの崖の上に、測量の目印である三角点が立っており、SNS映えする場所として人気に。しかし、観光施設ではないため、立ち入り禁止の看板が設置されているようです。著名人の方が堂々と訪問を報告するのは少し考えものでしょう」 上野が訪れた場所が伊良部島の三角点であるかは定かではないものの、柵のない断崖絶壁の写真は、一歩間違えば大事故に繋がりかねない危険がともなうものだろう。 ネット上では《あまり自慢しすぎるのも注意だよ今の世は》《そっと二人で楽しめば?》といった皮肉の声も。今回のアピールで“足元をすくわれない”と良いのだが……。