地元特産のゴボウについて学ぶ 青森・六戸町の小学生が収穫体験
青森朝日放送
青森県六戸町の小学生が、地元特産のゴボウの収穫をしました。 2024年5月に植え付けをしたゴボウは、およそ5カ月が経ち、収穫の時期を迎えました。 29日には、開知小学校と六戸小学校の3年生が収穫体験をし、立派に育った長さおよそ1メートルのゴボウを丁寧に掘り出していきました。 「お~、大きい」 【参加した児童】 「家族4人で全員で一緒に食べたいです」 「楽しかったし、家に帰って食べたい」 【十和田青果 袴田義信常務取締役】 「(ゴボウを)どんどん食べて元気になっていって、育っていってほしいなと思います」 収穫体験は、特産のゴボウについて理解を深めてもらおうと、十和田青果と十美商事が毎年行っています。