「まさか私が勉強なんて…」34歳有村藍里が語った、2025年の抱負
自ら勉強しようなんて思う日が来るとは…
こんにちは 有村藍里です あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願いいたします 【大胆ランジェリーカットも!】5年ぶりにグラビアに挑戦した、有村藍里の画像をもっと見る まず毎年ではありますが、今年のお正月も寝正月でした。というか、人生の大半を寝て過ごしている気がしています。自分でも、よくそんなに寝ていられるなあと思いますが、眠れる時に寝ておこう精神で今まで生きてきました。 今年は、睡魔に支配されることなく、自分のしたいことに集中できる年にしたいです。まずは勉強。とある資格を取るための勉強をしています。 勉強は私が最も苦手とするものです。学生時代もまともに勉強をしてこなかったので、自ら勉強しようなんて思う日が来るとは……人生なにが起こるのかわかりませんね。 でもそんな私が、自分で学びたいと思ったのです。それもまた年を重ねたからこその心の変化なのかなと思うと、まだまだそういう経験がこれからもたくさんありそうで、大人って意外と楽しいな、と思えるのです。
「2025年も楽しかった!」と言えるような1年に
昨年は、物事を吸収していく「インプット」の年でしたが、今年は得たことを少しずつでも形にしていきたいです。 映画作品に触れて影響を受けたこと、自分が表現したいこと、好きなこと、世界観など、いつもふんわりとしていたことを具現化できるようにしていきたいと思っています。自分の芯をより強固なものにしていきたい、そのための準備をしよう!ということです。 私の心はきっと私にしか理解ができないし、自分でも自分がわからなくなる時もありますが、そんな時でも、芯さえ強く持っていれば倒れずにいられるのではないかと思ったのです。 過去の自分が頑張ってくれたから今の自分がいて、今の自分もまた未来のためになにかを残していかなければいけない。でもいつだって未来のために頑張ってきたわけではなくて、今の自分ができる精一杯を必死にしてきただけ。それが未来にどんな影響を与えるかなんて考える余裕もなかったけれど、今の自分なら少しわかります。 今年もさまざまな経験を通して「2025年も楽しかった!」と言えるような1年にしたいです。 それと国内外問わず、色々な場所へ行ってアクティブに過ごしたいです。 新しく挑戦したいこともあるので、行動に移すのみです。 腰が重いので、なかなか動き始めるまでが遅い私ですが、月日の流れがあきらかに早く感じるようになってきて「あれ?時間が足りないかも……」と薄々気づいてしまいました。人生は一度きりなのだから、あまり失敗は恐れずになんでも挑戦してみるのもいいんじゃないかと思っています。 会いたい人に会って、挑戦してみたいことには時間を惜しまず挑んで、疲れたら休んで、笑って過ごせればそれが幸せなのかな、と。 今週も、最後まで読んでくださってありがとうございました。 今年も一年どうぞよろしくお願いいたします。 有村藍里
【Profile】 有村藍里
1990年8月18日生まれ/O型/兵庫県出身趣味:カメラ中学時代に引きこもりで人見知りでネガティブな性格であり、そんな自分を変えたくて、16歳の時に芸能界入り。引きこもりやネガティブな性格から脱却するための努力や逆境を乗り越える姿が、同じような境遇の悩みを抱える女性から多くの支持を得ている。2019年3月、美容整形を受けたことを公表し、その正直に打ち明ける姿と有村が持つ雰囲気により多くのファンから共感を得た。
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