小説家・凪良ゆうが思わずうなずいた「小川哲の文章」
凪良ゆう(なぎら・ゆう)/小説家 ■2007年、『花嫁はマリッジブルー』で著書デビュー。 ■2014年、『美しい彼』を刊行。2021年には連続ドラマにもなった人気シリーズ。 ■2017年、BL作品ではない『神さまのビオトープ』が非BL作品として高い評価を受ける。 ■2019年に『流浪の月』と『わたしの美しい庭』を刊行。2020年には『流浪の月』で第17回本屋大賞を受賞。2022年には実写映画化。2020年刊行の『滅びの前のシャングリラ』で2年連続で本屋大賞にノミネート。2023年、『汝、星のごとく』で第20回本屋大賞受賞。直木賞候補となった。 ■2023年11月、『汝、星のごとく』の続編となる最新作『星を編む』を刊行。