【無印良品】人気のインテリアフレグランスオイルはどんな香り? 使い方を紹介!
インテリアフレグランスオイルをコスパよく使うコツ
『無印良品』のインテリアフレグランスオイルは、ボトルサイズの選び方や、ボトルにさして使う別売りのラタンスティックの本数によって、香りの強さやオイルの持ちが変わってきます。オイルを長持ちさせて上手に使うコツを検証しました。
コツ1)使用空間の広さによって大小のボトルサイズを使い分け
インテリアフレグランスオイル 金木犀(左)100mL¥1490・(右)200mL¥2290/良品計画(無印良品) インテリアフレグランスオイル 金木犀&クロモジに用いられている新型ボトルには、1カ月用とされる100mL(¥1490)と、2カ月用とされる200mL(¥2490)の2サイズがあります(※)。一般的な容量の目安として、玄関やトイレなど6畳未満の狭い空間で使う場合は100mL、6畳を超える部屋で使うなら200mLがおすすめ。個人的には、エアコン稼働や窓の位置などで乾燥気味の環境にある空間に置くと、オイルが減るスピードが速くなる印象です。置く部屋の広さや環境に合わせてボトルの大きさを選ぶと、オイルを長持ちさせることができると思います。ぜひ試してみてくださいね。 ※定番6フレーバーは60mL(¥1190)と180mL(¥1990)の2種類。容量の目安は同じ
コツ2)ラタンスティックの本数で香りの強さや持ちをコントロール
ラタンスティック 8本入(左)200mL用・(右)100mL用 各¥390/良品計画(無印良品) インテリアフレグランスオイルは、ボトルのキャップを外し、別売りのラタンスティックをさして使います。新型ボトルの登場にあわせて、専用ラタンスティックのパッケージも刷新したもよう。長い方が大ボトル用、短い方が小ボトル用です。軽量で水分を吸い上げる導管を多く含むラタン素材が、インテリアオイルをすばやく吸って、香り成分を空気中へ拡散します。
スティックの本数で香りの強さを調節できるほか、香りが弱まったと感じたら、スティックを上下逆にしてさすと持ち直します。公式ネットストアのレビューによると、2~3本を挿してほのかに香らせるのがユーザーの間では人気のようです。あれこれ試して、自分にとってベストなバランスを探ってみてくださいね。