紅白初出場! 世界が熱狂する「Stray Kids(ストレイキッズ)」のメンバーにインタビュー!心温まるエピソードも披露
リード曲を選ぶ過程がすごく好だと語ったのはI.N(アイエン)。「このパートはこのメンバーが担当するとかっこいい、ステージはこんなイメージでと自分なりに想像を膨らませていく時間に、とても心が躍ります」。 HAN(ハン)は「最初の段階である曲作りのプロセスは、下絵の上にいろいろなものを乗せていく感覚でワクワクします。僕にとってとても楽しい時間」と話す。
すべてはSTAYのおかげ
デビュー以来、数々の記録と記憶を重ねている彼らは、「すべては僕たちを信頼してくださっているSTAYのおかげだと思う」とBang Chan(バンチャン)が語るように、ファンへの感謝の言葉を惜しまない。 「STAYは友だちよりも近い存在のように感じています。ひとりで日本を旅したとき、僕に気づいた方が気さくに声をかけてくださったんですよ。すごくうれしかったですし、僕はちょっと怖く見えることがあるみたいなのですが、そんなことはないですよ!と伝えたいです(笑)」とエピソードを交えて語ってくれた。
「始まりはファンとアイドルという出会いだけれど、同じ時代に生きている人と人として、信頼関係を築けていることがうれしい」とLee Know(リノ)。 Changbin(チャンビン)によると「日常的な僕らの姿も見せているから、ありのままの自分を知ってもらえていると思う。壁を感じることなく、気楽な関係になっているのかなと感じますね」と率直に語ってくれた。
「STAYとはお互いに愛し合って、応援し合って、一緒に階段を一段ずつ登っている。とても理想的な関係を築けていると思います」と話してくれたのはHyunjin(ヒョンジン)。 HAN(ハン)は「アイドルと聞くと、遠い場所で輝くヒーローのようなイメージがあるかもしれません。でも僕は人間同士の関係を築きたい。僕らはアイドルとして役割を果たすための努力をして、日々の生活でがんばっているSTAYの力になれたらうれしい」と語る。 「リスペクトを持ちながら、お互いに悩みを打ち明けられるような関係になれていると思います」と答えたFelix(フィリックス)。 Seungmin(スンミン)は「僕らが見せるパフォーマンスや、歌うワンフレーズが、癒やしになったらいいなと思っているんです。STAYのみなさんの存在は、僕がベストを尽くすための原動力になっています」と言い、I.N(アイエン)は「僕はSTAYのみなさんの心のなかにいちばん長く残る、今以上に特別なアーティストになっていきたいです」と目標を教えてくれた。