紅白初出場! 世界が熱狂する「Stray Kids(ストレイキッズ)」のメンバーにインタビュー!心温まるエピソードも披露
今年6月にリリースした韓国3rdアルバム『★★★★★ (5-STAR)』が驚異的なセールスを記録して、米ビルボード・アルバム・チャート「Billboard 200」において3作連続No.1を獲得。作詞、作曲、プロデュースを自ら手がけるボーイズグループ、Stray Kids(ストレイキッズ)の快進撃が止まらない。 【写真】Stray Kidsフィリックス、“天使”が魅せる変幻自在ヘア&メイク15選 彼らのクリエイティビティに裏打ちされた高いパフォーマンス力が、今日も世界中で新たなSTAY(ファンネーム)を誕生させている。
唯一無二のチャレンジングな音楽を届け続けている彼らに、活動のなかで最も心躍る瞬間について聞いた。 リーダーのBang Chan(バンチャン)は「Stray Kidsの魅力を最大限見せるために、歯を食いしばって3枚目のアルバムを準備しました。僕は作った曲をヴィジュアル的に表現することが好きなので、MVを撮影する時間もすごく楽しいです」と語る。 「カムバックの準備をする時間は、何よりも心躍ります。みなさんにお見せする1カ月ほど前からずっとワクワクしています」と話すのはChangbin(チャンビン)。 「準備期間は大変なことが多いので、ステージでSTAYのみなさんに新曲を披露する瞬間にいちばん心が躍りますね」とLee Know(リノ)が続けた。
「カムバックの時期は胸が高鳴ると同時に、いつも緊張します」と言うFelix(フィリックス)は、だからこそ、どのステージも記憶に残っているそうだ。 「振り付けを覚えていく過程」と答えたHyunjin(ヒョンジン)が「みんなでどんなパフォーマンスをしようか話し合いながらセレクトしていく時間が好き」と言うと、Seungmin(スンミン)も「僕も同じく、振り付けを完成させていく時間が好き。今回のアルバムは、もう覚えたくない!と冗談で言うくらい大変な瞬間もあったんです(笑)。やり遂げたときは充実感でいっぱいになりました」と語った。