髙木菜那＆ウエンツ瑛士の「結婚で譲れない条件」が正反対！

髙木さんは「私は睡眠を妨げられたくない。寝るときは一緒でもいいんですけど、ずっと一緒はきついかな」と告白。 すると、ウエンツさんに異変が！うなだれて表情を歪（ゆが）め、みな「どうした！？」とざわざわ…。 ウエンツ：今、見つけましたわ。俺、「一緒に寝るのイヤだ」っていう人がイヤですわ。 ノブ：ありゃー！ 大悟：（髙木さんと）逆だ！ ケンコバ：夫婦“別寝”って、めちゃくちゃいいらしいよ。俺は、専門家に聞いたことあるけど「夫婦“別寝”は最高にいいですから。いわゆるセックスレスに一番ならないのは、夫婦別寝です」と。 ノブ：新鮮さがね。 ケンコバ：夜中に（自分の寝室を）ノックされたらドキドキする、ってわかるもん。 一同：あぁー。 この流れで、ケンコバさんが普段あまり詳しく語らない恋愛話に、ノブさんが斬りこみました。 ノブ：コバさんも、（結婚）しないですよね。51歳？ ケンコバ：51で、今年52歳なんです。 ノブ：コバさんって、モテないわけない！ 大悟：確かに！昔からね。 ケンコバ：結局、モテない！ ノブ：そんなわけない！ ウエンツ：絶対ないです。 ケンコバ：平成の後期に、置き手紙で別れを告げられたのって、俺くらいやろ。 酒井：ええっ！？ ここから、ケンコバさんの、ある失恋エピソードが明らかに。 ケンコバ：『沖縄国際映画祭』から2週間ぶりに家に帰ってきたら、置き手紙が置いてあって。「いろいろ考えたけど、将来はないと思いました」みたいな。 一同：へぇー。 大悟：（パチン！と手を叩いて）思い出した！それ、ワシ、タクシーでコバさんに聞いたな。 ケンコバ：うはははは！タクシーで2人きりやから、大悟にだけは（言った）。 大悟：御堂筋で、新大阪から大阪帰るタクシーで…。 ケンコバ：大悟には、言うてもいいかなって思って。 大悟：それを聞いて、ワシがボケで御堂筋沿いの女の子見て「コバさん、じゃあ、あの子ナンパしてきましょうか？」って言ったら…。 一同：うん。 大悟：（渋い口調で）「泣かせるな」って言ってた（笑）。 一同：（爆笑） ノブ：古い歌、古い歌や！ 森田：「御堂筋ラプソディ」！ ノブ：2人の「御堂筋ラプソディ」（笑）！ 「しょうもねえな」との声があがり、みな大笑いするなか、ケンコバさんは「こいつ（大悟さん）は、ええ男やで」と言って、お酒に手を伸ばしました。 『酒のツマミになる話』（フジテレビ）2024年3月8日放送より