「シチズン アテッサ×HAKUTO-R」コラボ最新作は漆黒の宇宙をオールブラックで表現! そして特徴的な「結晶チタニウム」とは
●宇宙開発に挑むispaceの民間月面探査プログラムとのコラボレーション第5弾
月面資源開発に取り組む宇宙スタートアップ企業・ispaceが展開する民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」に対し、2019年よりコーポレートパートナーとして継続的な支援を行っているシチズン。 【画像】バリエーション豊かなアテッサ新作を画像で見る(32枚) 同プログラムでは2023年に行われた“ミッション1”では月面着陸の実現に必要なデータを獲得、最速で2024年12月の打ち上げを予定する“ミッション2”ではいよいよマイクロローバーを用いて月面探査の初期的な取り組みを実施しています。 将来的な目標であるシスルナ経済圏の構築に向けて、大きな一歩を踏み出そうとしていますが、シチズンではこの偉大なチャレンジを、独自開発素材の提供によりサポート。プログラムにおいて活躍するランダーとローバーの脚部パーツには、同社が開発したスーパーチタニウムが用いられることになっています。
こうした関係性を体現するのが、シチズン アテッサの「HAKUTO-R」コラボレーションモデル。 両者のコラボとしては第5弾となるもので、今回は先進の機能を備えた光発電エコ・ドライブ GPS電波時計とエコ・ドライブ電波時計 計3モデルが全て数量限定で登場します。
●謎と神秘に満ちた漆黒の宇宙をオールブラック&結晶チタニウムダイヤルで表現
神秘に満ちた宇宙をイメージソースとしたスタイリッシュなデザインが毎回高い評価を集める「HAKUTO-R」コラボモデル。 この秋登場の最新作は「HAKUTO-R」が挑む果てしない漆黑の宇宙をテーマにデザインされたもので、いずれもダイヤル全面には結晶チタニウムをイメージした、立体感のある結晶柄パターンをダイナミックに採用。ふたつと同じもののない結晶柄によって、謎と神秘に満ちた宇宙を世界を表現しています。 またこれも全モデル共通のデザインとして、ブレスレットとケースには表面にデュラテクトDLCを施すことで、表面になめらかな質感とツヤをプラス。 サファイアガラスを使用したベゼルの都市名やダイヤルの見返しリングにはシルバーを配するなど、全体としてストイックなムードが漂いますが、3連バンドの中駒には結晶チタニウムを採用することで、モノトーンの静かな表情に変化を与えています。