嬉し涙を流す橋本涼

【モデルプレス＝2024/06/10】HiHi Jetsの橋本涼が10日、都内にて開催された主演ドラマ「墜落JKと廃人教師 Lesson2」（MBS／TBSドラマイズム枠・6月18日より放送開始）の完成披露トークイベント＆1～2話先行上映会に、ヒロイン役の高石あかり（※「高」は正式には「はしごだか」）、共演の少年忍者・田村海琉と共に登壇。監督からのサプライズに目を潤ませた。 【写真】HiHi Jets橋本涼の汗滴る肉体美 ◆橋本涼、続編放送に喜び「本当に嬉しくて仕方ないです」 同作は2023年4月にMBSドラマ特区で放送され話題となった「墜落JKと廃人教師」の続編。橋本がクズ教師・灰葉仁を演じ、高石がネガティブJK・落合扇言役を担当する。 ファンが詰めかけた会場を見渡し、橋本は「この景色にもう1回帰って来れたことが本当に嬉しくて仕方ないです。Lesson1が終了したときにたくさんの嬉しい声を頂いたので『また演じたいです。演じたいです』と言い続けて、1年後にまた帰ってこれました」とにっこり。「橋本涼、また主演で帰ってくることができました！」とファンに報告し大きな拍手を浴びた。 イベント中盤では“自身の原風景”をフリップに書いて紹介する企画が行われ、橋本は自身の役柄である灰葉仁の似顔絵をその場で披露。「『ドラマってこんなに楽しいんだ』と思ったのがすごい心の変化だなと思います。この先もお芝居のお仕事をいっぱいしていきたいですけど、『振り返るのはここだな』と思って灰葉仁君の絵にしました」と前作が自身にとって大きな契機となったことを回顧した。 ◆橋本涼、監督からのサプライズに涙 さらに、イベントのクライマックスでは、枝優花監督が登壇者たちに宛てて書いた手紙を読みあげるサプライズも。枝監督は座長として周囲に気を配り続ける橋本のために、橋本がいないところでスタッフ全員で集まり、橋本のために何ができるのかを話し合ったエピソードなどを明かした。 これを受けて、橋本は「ホント、こういうの弱いんですよね」「せめてフォトセッションの後にしてくださいよ」などと言葉にしながら涙。前作が決定したときに「（橋本は）まだ若い」など主演を不安視する声もあり、自身も「大丈夫かな」と思いながら撮影に挑んだことを明かした。 そんな中、スタッフたちから「大丈夫だよ」と励まされながら放送が始まり、反響の大きさに手応えを得て「『これもしかして“2”があるんじゃないか』と思っちゃったりして」とも告白。「『2』を楽しみにして下さっているファンの方に会えて、監督も来てくださって。今これが現実にあるということが本当に嬉しくてたまらないです」と目を輝かせた。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】