「超極上エンタメもりもり映画!」アルコ&ピースが『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』の魅力を語る
『カメラを止めるな!』(17)の上田慎一郎監督最新作『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』(11月22日公開)。このたび、映画好きのお笑いコンビ、アルコ&ピースが本作の魅力を語り合う特別映像が解禁された。 【写真を見る】『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』完成披露上映会に登壇した内野聖陽と岡田将生 上田監督が『カメラを止めるな!』公開前から動いていた渾身のプロジェクトである本作。韓国ドラマ「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」を原作に、上田監督が存分にオリジナリティを加え、監督のもと豪華キャストと精鋭スタッフが集結しスケール感もビッグに実現した待望企画となる。主演を内野聖陽が務め、税務署に務めるマジメで気弱な中間管理職の公務員でありながら詐欺師と組んで、脱税をひた隠す大企業から未納の10億円を徴収することになった男、熊沢二郎を演じる。そして熊沢と異色のタッグを組む天才詐欺師役には岡田将生。頭脳明晰で素早い判断力に大胆な話術と行動力を持ち合わせる天才詐欺師で、熊沢とともに壮大な詐欺を企てる男、氷室マコトに扮する。 今回、アルコ&ピースの平子祐希、酒井健太が本作の魅力を語り尽くす特別映像が公開された。映画を鑑賞したばかりの2人からは「映画館を出た時に『あ~面白かった!』と言える映画に久々に出会った」、「大合格!150点満点花丸、エンタメの塊!」と絶賛する言葉が次々と飛びだす。『カメラを止めるな!』にも通ずる伏線回収、そして真面目な公務員×天才詐欺師チーム×悪辣な脱税王の騙し合いの一大バトルに、平子は「伏線回収が好きな人も満足できるし、伏線回収が得意じゃない人も納得できる。心地よさが他の映画の伏線回収とは違う」、酒井も「完全に騙された!上田慎一郎監督の作品だからハードルが上がってるけど全然飛び越えていく」と太鼓判を押す。 またキャストの名演について、事なかれ主義の気弱な税務署職員、熊沢を演じた内野には「身長153cmくらいに見えた」、「後半の変化もスゲェし…これが観たかった!」と彼の変貌っぷりを絶賛し、天才詐欺師の氷室を演じた岡田には「あの美しさと陰りがすごい」と圧倒された様子。最後に2人は「超極上エンタメもりもり映画!爽快!面白い!」と本作の魅力を畳み掛けた。 真面目な公務員と天才詐欺師という異色のタッグによる壮大な税金徴収ミッションの結末は?ぜひ劇場で見届けてほしい! 文/サンクレイオ翼