佐倉綾音、夏の激やばエピソード明かす「ショートパンツがすとんって落ちまして…」
声優の加瀬康之、山路和弘、佐倉綾音が26日、都内で開催された映画『デッドプール&ウルヴァリン』公開記念!真夏の激アツトークイベントに出席。夏の激やばエピソードを聞かれた佐倉は、電車に乗っている際に起こったまさかの出来事を明かした。 【写真】自由&お茶目なベテラン2人に佐倉綾音もびっくり!? 本作は、映画史上最も破天荒なヒーローであるデッドプールとウルヴァリンの活躍を描く、過激で笑えるアクション・エンターテイメント超大作。加瀬はデッドプールの、山路はウルヴァリンの、そして佐倉はデッドプールとウルヴァリンに立ちはだかるカサンドラ・ノヴァの日本語吹き替えを担当している。 アフレコについて加瀬は「やったあと、けっこう何週間か何もできなくなる。本当に、全てを使い果たさないとできないので。1、2、今回とさらにセリフ量がどんどんアップデートされていっているので。次やるとなると気が遠くなる(笑)。でも皆さんに面白いのを観てもらいたい。たぶん死ぬまでそのせめぎ合いが続くんではないでしょうか」とコメント。 この日は、ガチャで引いたテーマに沿ってトークする一幕もあった。佐倉は、夏の激やばエピソードを問われると、10年近く前に電車に乗車中の出来事だと前置きし「夏で急に激痩せしたんですよ。履いてたショートパンツが大きくて…すとんって落ちまして。ショートパンツが。本当に一瞬だったんですけど、パンツ丸出しになって。1人で面白くなっちゃって(笑)」と回想。「一瞬だったのですごく激レアだし、なんならその一瞬だけは、カサンドラよりセクシーだっただろうなと思って」とお茶目に語った。 その後、改めて本作のアピールを求められた佐倉は「現代社会、日ごとに厳しくなっていくコンプライアンスの波の中で、様々な言っちゃいけないことが、劇場の大音量でこれから流れると思います」と発言。「もちろんダメなんですよ。人を傷つけたりしないようにっていう風に作られているのがコンプライアンスなので、もちろん従っていくところは従っていきたいんですけど」としたうえで「ここまで発散してくれると、とても気持ちがいいというところですね」と笑顔を見せていた。