【セリア】凄すぎ!「鉛筆みたいなシャーペン」を見つけた! 替え芯と芯削りつき
書き心地もとても良い! 芯削りつきなので、シャープな線を出すことも可能
「えんぴつみたいなシャープペンシル」の書き心地を試してみました。普通の2B鉛筆と同じような濃さで書くことができました。 キュッキュッと変な音がしたり、引っかかるような感触がしたりすることもありません。普通の鉛筆と変わらない書き心地です。書く場所をくるくると変えることで、芯を削らずに書き続けることができました。 芯が丸くなってきたと感じたら、削って尖らせることもできます。消しゴムに見える部分が「芯削り」になっています。 この部分を取り外して、芯を入れて削ります。しっかりと削ってシャープな線を出すこともできます。 芯の削り具合などを工夫したら、鉛筆でもシャーペンでも表現できない線を引くこともできそうですね。いろいろと工夫をして楽しむことができるでしょう。
ユニークな文房具が好きな方はセリアに急いで! 110円で素敵な文房具が手に入るのは嬉しすぎ
セリアで販売されている「鉛筆みたいなシャーペン」を紹介してきました。 見た目が面白いだけでなく、書き心地も良いです。これまでなかった筆記具として楽しむことができるでしょう。 2Bなのでお子さんにも使いやすいです。こちらはシャーペンなので学校では使えませんが、自宅用の筆記具として活用してもよいかもしれません。 ユニークで素敵な文房具を、セリアでチェックをしてみてくださいね。
【ご参考】セリアの業績情報
セリアは2024年4月5日、2024年3月度の月次売上高を発表しました。全社売上高は前年同月比+10.6%増、既存店売上高は前年同月比+7.0%増となりました。 堅実な伸びをしているセリアは、今後も注目すべき点があります。 上記の通り全社の売上高がプラスになっていることから、セリアは様々な施策で業績拡大を図っています。 また、セリアは2024年1月31日に2024年3月期 第3四半期決算の業績を発表しました。 ・売上高:1664億6900万円(前年同期比+3.6%増) ・営業利益:112億5800万円(同▲12.6%減) ・経常利益:114億2500万円(同▲11.8%減) ・当期純利益:74億9400万円(同▲13.9%減) 人流の回復は見られるようになりましたが、コスト増に対応した価格設定などにより物価が上昇し、消費者の動向を注視する必要があると説明しています。 そのため、商品の見直しによる原価上昇抑制に注力したり、セルフレジなどのシステムを活用し、効率化追求に取り組んだりするなど積極的に施策しているセリア。 今回ご紹介した商品も、販売拡大戦略の一環です。業績への貢献に注目です。
参考資料
・株式会社セリア「2024年3月度の月次売上高前年比及び店舗数」 ・株式会社セリア「2024年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)」 ・株式会社セリア「財務ハイライト」 ・100円ショップのSeria公式サイト
小西 未来