AKB48の13期生・村山彩希が卒業を発表「村山彩希は走り続けます」
AKB48の村山彩希(ゆいり=27)が27日、東京・千代田区のAKB48劇場で行われた公演で、来年6月15日をもってグループから卒業することを発表。同日にグループ公式ブログでコメントした。 村山は、2011年に第13期生として加入。18年にシングル「ジャーバージャ」で初選抜に選ばれ、今月25日発売のアルバム「なんてったってAKB48」のリード曲「なんてったってアイドル」ではセンターを務めた。 公式ブログでは、「私、村山彩希は来年6月15日をもってAKB48を卒業します」と伝え、「たくさん成長をさせてくれたAKB48を卒業するのはとても寂しいし、卒業する日が来ることをどこかひとごとのように思っていたので、自分がこうしてコメントを残しているのがとても不思議な気持ちです」と心境を明かした。 これまでの活動を振り返り「加入して14年目になり気づけば一番先輩になっていて、責任や不安を感じなかったかというと嘘になるけど、頼もしい後輩や一人一人がAKB48と向き合う姿を見て気づけたこと・刺激を受けたことがたくさんありました」とのこと。最後にファンに対し「卒業はお別れじゃないです。アイドルという形ではなくなりますが、村山彩希は走り続けます」とつづった。 ※写真は資料
テレビ朝日