大谷翔平、週間MVPならず 打率.375、2発3打点で候補入りも…元HR王と24歳が受賞
アロンソとカウザーが選ばれた
MLBの週間MVPが15日（日本時間16日）に発表され、メッツのピート・アロンソ内野手とオリオールズのコルトン・カウザー外野手が受賞した。ドジャースの大谷翔平投手は、候補には入ったが選ばれなかった。アロンソは4度目、カウザーは初となる。 【画像】大谷翔平から手渡された“現金” 試合後のクラブハウスでまさかの光景 2019年に本塁打王、2022年に打点王に輝いたアロンソは、6試合で打率.429（21打数9安打）、4本塁打7打点をマーク。24歳のカウザーは、昨年メジャーデビューし、昨週は打率.435（23打数10安打）4本塁打、12打点を記録した。14日（同15日）の試合終了時点で、打率.441のハイアベレージを記録している。 大谷は打率.375、2本塁打3打点、二塁打5本をマークして、候補の1人として発表されたが、日本人最多となる通算8度目の受賞はならなかった。
Full-Count編集部
