停滞感が漂う全体相場でキラリ輝く増額発表の9月期銘柄
中国で一部のロックダウンが継続されていることが、引き続き日本株市場の重しとなりそうだ(写真:ブルームバーグ)
来週(5月23~27日)の東京株式市場は、アメリカのインフレ懸念や新型コロナ禍による中国での一部ロックダウンによるマイナス影響が継続することから、戻り局面には売りが出やすい、上値の重い展開が続きそうだ。日経平均株価の想定レンジは2万6200~2万7000円とする。
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冨田 康夫