DeNA・三浦大輔監督「毎月いじってました」 初めての愛車『トヨタ スープラ』の思い出
■「もう一目ぼれ」監督就任で購入『ランボルギーニ ウルス』
引退後の2020年、愛車として迎え入れたのが『ランボルギーニ ウルス』です。2018年にランボルギーニ初のクロスオーバーSUVとして発売されました。『Lamborghini 4.0リッター V8ツインターボエンジン』が搭載され、サーキットからオフロードまで走れるオールラウンド・スーパースポーツカーです。 三浦さんは『ランボルギーニがSUVを出した。もう一目ぼれです。監督になったときに購入しました」と出会いを明かしました。機能などにもオプションを付けていて、走行モードには“砂漠用”のものも。三浦さんは「付けなくていいのに『砂漠』モードも付けた。もしかしたら砂漠走るかもしれないので(笑)」と、いたずらっぽく話しました。 監督として4年目のシーズンを迎える三浦さん。今シーズンの意気込みについて「優勝するしかないですね」と力強く宣言しました。最後に“三浦さんにとって車とは”という質問を投げかけると「特別な空間ですね」と回答。続けて「切り替えの空間でもあったんですよね。打たれて悔しい思いもありましたし、帰りの車の中でときには大声を出したりはき出して、切り替えて家に帰るんです」と、愛車の中で過ごしたこれまでの思い出をかみしめました。 (3月30日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴』を再構成)