ロバートソンがバイエルンのターゲットに!? レアル移籍が噂されるA・デイビスの後任候補か
左SBを探す
バイエルンはリヴァプールに所属するスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソン(29)の獲得に興味を示しているようだ。 英『Daily Mail』によると、バイエルンはDFアルフォンソ・デイビスの後任候補を探しており、そのリストのトップにロバートソンの名前が挙がっているという。デイビスは今夏にレアル・マドリードへの移籍が噂されており、口頭合意に達したと報道されている。 ロバートソンは2017年より、リヴァプールに加入。リヴァプールでは公式戦282試合に出場し、9ゴール64アシストを記録している。右のDFトレント・アレクサンダー・アーノルド、左のロバートソンは近年のリヴァプールの象徴であり、現在もチームに欠かせない存在の1人である。 数週間後に30歳を迎える同選手だが、バイエルンはデイビス同様に左サイドにエネルギーとバランスを与えてくれる選手としてロバートソンの獲得を検討していると、同メディアは伝えている。 リヴァプールとの契約はまだ2年残っており、ロバートソンをリヴァプールから連れてくることは困難だと考えているようで、様々な左SBの候補を探しているようだ。しかし、トップクラスの左SBの獲得をバイエルンは目指しているとのこと。 リヴァプールを象徴する選手の1人だが、ロバートソンへのバイエルンの動きには引き続き注目を集める。
構成/ザ・ワールド編集部