動物の動きをダンスで表現 「アニマルあつまるダンス」/埼玉県
動物の動きや生態を観察して、ダンスで表現するワークショップ「アニマルあつまるダンス」が、東松山市の県こども動物自然公園で行われました。 彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督を務める振付家でダンサーの近藤良平さんは、おととしから県内の企業や団体と連携しダンスを通して課題を解決する活動に取り組んでいます。 「アニマルあつまるダンス」は、子どもたちの豊かな心と健やかな体を育もうと、近藤さんとこども動物自然公園がタイアップしたもので、子どもたちは園内のコアラやクオッカなどの動きを観察しました。 このあと、観察した動物の動きを思い出しながらアリクイの歩き方や表情などを再現しました。 そして、様々な動物の動きを基にしたアニマルダンスが完成すると、子どもたちは音楽に合わせて元気に踊っていました。
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