渡辺直美の「貧乏すぎた」幼少期 台湾人の母親が「パチンコで生計を…」と明かす「負けたらその日は」
お笑いタレントの渡辺直美(37)が1日深夜に放送されたフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(日曜深夜0・30)にゲスト出演。苦悩した幼少期を語った。 【写真あり】渡辺直美 超人気アイドルと再共演が実現し夢の2S 母親が台湾人、父親が日本人の渡辺は台湾で生まれた後すぐに日本へ。「父親と別れてからお母さんが働き始めたんですけど、外国人っていうのでなかなか仕事に就けなくて体力的にもちょっと…。持病があったので、激しい仕事もできなくて」と経済的に苦労していた。 渡辺の「5、6歳の時」は生活が本当に困窮していたといい「お母さんが一時期、貧乏すぎてパチンコで生計立ててたときがあったんですよ。1年ぐらい“パチプロ”みたいな」。 「母親がパチンコから帰ってきて、私はわくわくしてるわけですよ。どっちだみたいな。“負けました”ってなったら、その日はコンビニ弁当で、勝ったらレストランっていう。お母さんの腕にかかってた」と幼少期を振り返った。 その後8歳の時に母親が再婚。その相手は「凄い変な人だった」といい、「お母さんのことは大好きで、私の事は興味ない」と印象を語った。その再婚相手とはのちに母親と離婚するといった家庭事情を明かした。