【整理収納アドバイザーが実践】いらない物に対して「自分ツッコミ」すれば捨てられる!
物を減らしたら、家族が進んで片づけてくれるように
物が少なくなると、どこに何があるかが一目瞭然。「物の出し入れが快適になったせいか、夫が積極的に食器を片づけてくれたり、子どもが不要品を見直してくれるようになりました」。
衣替えのとき、「今の自分に合わない」と感じた服は手放す
クローゼット内のハンガーの数を決めておき、それ以上増やさないのが基本。「しばらく着ていない物は、衣替えのときに出してみて、もう着たくないと感じたら、即手放します」。
子どもの物は学期ごとに見直し。スペースに収まる分だけ
「学用品は学期末に持ち帰ったとき、おもちゃは新しい物が増えるクリスマス前が不要品を見直すタイミングです」。リビングに置く物は、1人1棚に収まる量に調整しています。
使っていない食器は処分。出し入れしやすい量をキープ
皿は毎日使う“スタメン”だけオープン棚に。「小皿が割れたりして、家族の人数以下に減った場合も、同じ物を買わなくても問題なければ、無理に買い足ししません」。 ※情報は、『サンキュ!』20年10月号~ 24年1月号に掲載された情報を一部再掲載、再編集しています。 参照:『サンキュ!』2024年7月号「整理収納アドバイザーの家と片づけ」より。掲載している情報は2024年5月現在のものです。 編集/サンキュ!編集部
サンキュ!編集部