植田圭輔・溝口琢矢らが愛と感謝をもって届ける、ワーステ「ガロプラ迎撃編」スタート
植田圭輔、溝口琢矢らが出演する「『ワールドトリガー the Stage』ガロプラ迎撃編」が、昨日10月25日に東京・シアターHで開幕した。 【動画】「『ワールドトリガー the Stage』ガロプラ迎撃編」解禁PV(他6件) 「ワールドトリガー the Stage」は、葦原大介のマンガ「ワールドトリガー」(集英社)を原作とした舞台作品。最新公演「ガロプラ迎撃編」では、新たな刺客・ガロプラとの激しい攻防戦と、その裏で繰り広げられるB級ランク戦ROUND5の様子が描かれる。出演者には空閑遊真役の植田、三雲修役の溝口のほか、雨取千佳役の其原有沙、迅悠一役の高橋健介、林藤陽太郎役の芝崎郁久也と立花利仁、ヒュース役の山本一慶らが名を連ねた。 開幕に際し、植田は「『ワールドトリガー』では人間の心の部分や目的が明確に描かれていて、今作でも、それぞれがそれぞれのために、目的のために、チームのために、仲間のために、ということがしっかり色濃く描かれているので、物語や演出が持っているカッコ良さだけに引っ張られずに、ワーステらしくフィジカライブで演劇を届けるというのをしっかりやっていけたら、素敵なものになるんじゃないかなと思ってわくわくしています」と期待を述べ、「前作ではたくさんの仲間に支えてもらって舞台の上に立ってお芝居ができました。舞台に立てることが当たり前ではないということを改めて痛感する作品でもあります。僕も『ワールドトリガー』に愛を持って、感謝を持って、皆さまにお届けできたらと思っておりますので、よろしくお願いします」とコメント。 溝口は「今作の出演者が20人以上いるんですが、それでも足りないぐらいたくさんのキャラクターが登場します。稽古を通して全員で一所懸命作り上げてきました。それをお届けできる期待感と、どきどきとが共存していますが、最終確認をしていく中で、期待値のほうが上がっていって、今は本当に楽しみです! 絶対に面白い作品になっていると思いますので、ぜひ楽しみにお越しください!」と語った。 シアターH公演は11月4日まで。本作はその後、11月9・10日に福岡・キャナルシティ劇場、15日から17日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール、22日から24日まで東京・天王洲 銀河劇場で上演される。公演の最新情報は公式サイトで確認を。なお本日10月26日公演と11月24日公演の様子がDMM TVで配信されるほか、本作のBlu-ray / DVDが来年4月8日にリリースされる。 ■ 「ワールドトリガー the Stage」ガロプラ迎撃編 2024年10月25日(金)~2024年11月4日(月・振休) 東京都 シアターH 2024年11月9日(土)~2024年11月10日(日) 福岡県 キャナルシティ劇場 2024年11月15日(金)~2024年11月17日(日) 大阪府 COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール 2024年11月22日(金)~2024年11月24日(日) 東京都 天王洲 銀河劇場 □ スタッフ 原作:葦原大介「ワールドトリガー」(集英社「ジャンプSQ.」連載 / ジャンプ コミックス) 脚本・演出:中屋敷法仁 □ 出演 空閑遊真:植田圭輔 三雲修:溝口琢矢 雨取千佳:其原有沙 迅悠一:高橋健介 小南桐絵:浜浦彩乃 太刀川慶:井澤勇貴 出水公平:飯山裕太 風間蒼也:廣野凌大 木虎藍:河内美里 絵馬ユズル:百瀬朔 香取葉子:竹内夢 三浦雄太:古賀雄大 若村麓郎:松原凛 村上鋼:元木聖也 那須玲:田中梨瑚 熊谷友子:美麗 柿崎国治:松村龍之介 武富桜子:伊波杏樹 林藤陽太郎:芝崎郁久也 / 立花利仁(Wキャスト) ガトリン:小柳心 ヒュース:山本一慶 アンサンブル SHIMa / 巽imustat 声の出演 宇佐美栞:茜屋日海夏 レプリカ:鯨井康介 ハイレイン:中村誠治郎 エネドラ:丸山龍星 ミラ:松葉朋実 (c)葦原大介/集英社 (c)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会