役所広司(C)日刊ゲンダイ(日刊ゲンダイ)日ソ合作の大作「オーロラの下で」に主演するも映画俳優としての出世作にはならなかった【役所広司論/金澤誠】【関連記事】【写真】ヴィム・ヴェンダース監督(左)と役所広司=カンヌ国際映画祭「三匹が斬る!」の“千石”が当たり役も時代劇に安住なかった遅刻癖を仲代達矢が一喝「おまえは時間通りじゃなく、1時間、2時間前に来ておけ」『Shall we ダンス』映画賞総ナメは40歳で…遅咲きのスターはいかにして名優になりえたか役所広司がたどり着いた“笠智衆の境地”…「PERFECT DAYS」は小津映画と共通する味わい俳優・三浦浩一さん「カンヌ映画祭のレッドカーペットを歩きたい」