「めっちゃビューティフル」柔道・永瀬貴規の芸術的“支え釣り込み足”&寝技が日本人ファン魅了!「完全に柔よく剛を制してる」【パリ五輪】
パリ五輪は現地7月30日、柔道競技4日目が行なわれ、男子81キロ級では日本の永瀬貴規が決勝進出を決めた。 【PHOTO】随時更新!パリ五輪で輝いた「日本人メダリスト」を厳選ショットで一挙紹介! 初戦となる2回戦を一本勝ちで突破した永瀬は、3回戦、準々決勝といずれもゴールデンスコアの延長戦で技ありを奪い、準決勝へ勝ち上がった。 そして準決勝では、イタリアのアントニオ・エスポジトと対峙。永瀬は2分過ぎに鮮やかな支え釣り込み足で技ありを奪うと、さらに2分15秒過ぎに寝技で抑え込んで一本勝ち。強さを見せつけ決勝進出を決めた。 永瀬の一本勝ちに、日本人ファンも歓喜。「マジの最強感あるな」「永瀬選手、完全に柔よく剛を制してる」「めっちゃ安定感溢れてる」「永瀬選手くらい積極的に攻めてかつ美しい柔道が見てて一番楽しい」などと、その強さに驚嘆する声のほか、「支え釣り込み足が綺麗すぎた」「あの一瞬の投げ技…めっちゃビューティフルだったね」「支え釣り込み足、上手すぎる」「最初の支え釣り込み足も寝技も芸術的」といった技ありを奪った支え釣り込み足の芸術性に魅了されるファンも多かった。 永瀬が圧巻の強さで、五輪2連覇へいよいよ王手をかけた。 構成●THE DIGEST編集部
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