【MotoGP】Moto2のフリー走行スタート 日本GP去年の優勝ライダー小椋藍は6位発進
◇オートバイレースの世界最高峰MotoGP 2023年シーズン第14戦日本GP Moto2クラス プラクティス1(9月29日~10月1日、日本・栃木/モビリティリゾートもてぎ) 【動画】日本グランプリMoto2連覇なるか?小椋藍の去年のVを振り返る アジアラウンド2戦目のMotoGPの第14戦日本グランプリ。酷暑のインドから2週連続開催。栃木・モビリティリゾートもてぎでの開催、好天に恵まれています。 29日9:50~小椋藍選手が去年に続いての連覇を狙うMoto2クラスの40分間のプラクティス1が始まりました。 小椋選手が日本勢最高の6位。羽田太河選手は18位、野左根航汰選手は26位でした。尚、トップタイムを叩き出したのはイデミツ・ホンダ・チームアジアのチャントラ選手でした。去年優勝の小椋選手と同じく去年の決勝でトップも好走したチャントラ選手、同チームの2人が上位でGPをスタートしました。 ■日本GP Moto2クラス 初日プラクティス1 結果 1.チャントラ(タイ/カレックス) 1'50.477 2.アコスタ(スペイン/カレックス) 1'50.617 3.サラック(チェコ/カレックス) 1'50.925 6.小椋藍 (日本/カレックス) 1'51.226 トップとの差0.749 18.羽田太河(日本/カレックス) 26.野左根航汰(日本/カレックス) ▽もてぎでの過去最高タイム Moto3 2016 尾野弘樹 1'56.443 Moto2 2016 Johann ZARCO 1'49.961 MotoGP 2015 Jorge LORENZO 1'43.790 【日本グランプリ 開催概要】 栃木県のモビリティリゾートもてぎで9/29(金)-10/1(日) 9/29(金) 3クラスのフリー走行など 9/30(土) 3クラスの予選+MotoGPクラススプリントレース 10/1(日) 3クラスの決勝