青森・新郷村の小学校に図書150冊を寄贈 「本に触れて成長を」
青森朝日放送
青少年の健全育成のため、創価学会が新郷村の小学校に優良図書を贈りました。 新郷小学校で贈呈式が行われ、創価学会の小山邦彦青森総県長から児童代表の玉川徠さんに優良図書150冊の目録が手渡されました。 創価学会はこのほかにも、2025年から5年間にわたり、毎年20冊ずつ優良図書を新郷小学校に贈るということです。 【新郷小学校6年 玉川徠さん】 「本が好きだから、これからももっとたくさん本を読もうと思いました」 【創価学会 小山邦彦青森総県長】 「本に触れていただいて、いろいろな世界を学べると思いますので、一人ひとりのお子さまが大きく成長できるように使っていただければと思います」 創価学会は、1974年から全国の離島や自然災害の被災地などの小中学校や公立図書館へ本を贈る取り組みをしています。 青森県内では、今回が25校目です。