<がむしゃら>放送100回超えを記念した番組ポスターが完成、中尾諭介・ライセンスらスタジオメンバーからのコメントも到着
アスリート応援ドキュメンタリー番組「がむしゃら」(毎週木曜夜11:00-11:30、BS松竹東急<全国無料放送・BS260ch>)の、“がむしゃら”すぎる番組ポスターが完成。またそれに伴い、スタジオメンバーの中尾諭介、井本貴史(ライセンス)、藤原一裕(ライセンス)、塩尻奈都子からのコメントも到着。改めて思う同番組に寄せる思いや、「今、“がむしゃら”になっていること」について語っている。 【写真】スタジオメンバーらが応援団の衣装を身にまとった“がむしゃら”すぎる番組ポスター ■がむしゃらにスポーツに打ち込む若きアスリートたちを応援 2022年より放送中の「がむしゃら」は、毎回ひたむきにスポーツに打ち込むアスリートたちを追いかけ、学生や若手アスリートらしい競技への“熱さ”や知られざる苦労などに迫っていく番組。この春に放送回数100回を超え、今や局を代表する長寿番組となった。そして今回、放送100回超えを記念して、初の番組ポスターが完成。 ポスターのテーマは「がむしゃらな応援」。番組のコンセプトとリンクさせ、歌手・中尾諭介、お笑いコンビ・ライセンスの井本貴史と藤原一裕、フリーアナウンサーの塩尻奈都子らスタジオメンバーの4人が、応援団の衣装を身にまとい、全国のアスリートたちにエールを送る瞬間をカメラにおさめた。 ■中尾諭介 コメント 僕はずっと音楽にがむしゃらで、やればやるほど面白さを感じていますが、どんなに時代が移り変わっても“がむしゃら”な話は人の心を打ちますよね。選手たちが孤独に戦う分、その勇気に感動しています。勇気なくして感動なし…ですね。ちなみに最近のスポーツの名前は読むのが難しいです(笑)。 ■ライセンス・井本貴史 コメント この番組を通して、がむしゃらに頑張る学生たちの“きれいな汗”を感じてもらいたいです。それに比べると我々なんて汚い汗ですよ(笑)。僕はかれこれずっと洗車にがむしゃらになっていますね。ネジ穴専用ブラシや洗剤にこだわったりして。基本的に掃除というものが昔からずっと好きなんです。 ■ライセンス・藤原一裕 コメント この「がむしゃら」という番組は見る世代によって感じるものが違うと思います。例えば、若い世代の視聴者だったら“憧れ”になると思うんです。実際に放送を見て、番組に登場した学校に入学した方がいたそうなんです。親世代の方が観たら「今の子たちはすごいな」と感じると思います。なので、幅広い世代の人に楽しんでもらえる番組なのかなと。ちなみに、僕自身は筋トレにがむしゃらです。野田クリスタルにアドバイスをもらいながら、トレーニングを重ねています。ベンチプレス150kgを持ち上げられるようになるまで続けます。 ■塩尻奈都子 コメント 私は3歳の娘がいて、生活の大半を育児が占めているんです。「子供にどうやって野菜を食べさせるか?」や「どう楽しませるか?」に日々がむしゃらになっています。そんな中で、この番組を通して、学生たちがひたむきにスポーツに向き合う姿を目にして、いつも励まされ、勇気をもらっています。ときに、母のような気持ちで感情移入してしまい、涙してしまうこともあります(笑)。