写真：AV Watch

ハーマンインターナショナルは、JBLブランドの新製品として、シリーズ初のノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤフォン「JBL WAVE BUDS 2」と、独自のショートスティック型デザインを採用した「JBL WAVE BEAM 2」を10月17日に発売する。WAVE BUDS 2はオープンプライスで、店頭予想価格は8,800円前後。カラーはブラック、ホワイト、ブルー、ピンク。 【画像】JBL WAVE BEAM 2ホワイト WAVE BEAM 2はJBLオンラインストア、楽天市場JBL公式ストア、JBL公式Yahoo!店、Amazon JBL公式ストアにて限定発売で、直販価格は8,030円。カラーはブラック、ホワイト、ブルー、ピンク。 新世代「WAVE」シリーズは、JBL完全ワイヤレスイヤフォンの中でもエントリーラインとなる。しかし、「音質、デザイン、そして装着感に至るまで上位クラスを踏襲、初めて完全ワイヤレスイヤホンを使用する方から、より自身にあった次のもう1台をお探しの方まで幅広くお選びいただける製品」だという。 どちらのモデルもシリーズ初のアクティブ・ノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載。独自の遮音性の高いハウジングデザインと合わせて、高品質な静寂の中で迫力のJBLプロ・サウンドが楽しめるという。必要な時に必要な外音を取り込める「アンビエントアウェア」と「トークスルー」にも対応。 JBL PURE BASSサウンドで、パワフルかつ豊かな低音を再生するという8mm径ドライバーを搭載。対応コーデックはSBC、AAC。防水・防塵対応で雨や汗にも強いとする。 進化したマイクで、オンライン会議にも使用可能。「JBL Headphones」アプリから各種設定ができ、最大2台接続可能なマルチポイントもサポート。Google Fast Pairにも対応する。 最大再生時間は、ANCオフ時で最大約40時間(イヤフォン本体約10時間再生 + 充電ケース約30時間)、ANCオン時で最大約32時間(イヤフォン本体約8時間再生 + 充電ケース約24時間)。 ■ WAVE BUDS 2 WAVE BUDS 2は、外耳道をしっかりと密閉し、音楽や動画へのより深い没入感を実現するバッズ型デザインを採用。前モデルよりも本体が小型化したことで、女性や耳の小さい人にもマッチするとのこと。 前モデルから好評という充電ケースからスムーズにイヤフォン本体を取り出せるアイコニックなふたなしデザインを踏襲している。 ■ WAVE BEAM 2 WAVE BEAM 2は、装着感を高め、長時間使用でも疲れにくいという独自のショートスティック型デザインを採用。