サッカー日本代表・森保監督と国内組がバーレーンから帰国「夜中の応援ありがとうございました」
サッカー日本代表の森保一監督(56)と国内組の選手たちが11日深夜、W杯アジア最終予選第2戦が行われた敵地・バーレーンから羽田空港に帰国した。 最終予選の初戦となった5日のホーム・中国戦に7-0で勝利すると、10日の敵地・バーレーン戦にも5-0で快勝。最終予選では2014年のブラジル大会の予選以来となる連勝スタートを切った。長旅の疲れも見せず到着エリアに現れた指揮官は、出迎えた報道陣に「お疲れ様です」と会釈。「夜中の応援ありがとうございました」と話して、協会スタッフにともなわれて空港を後にした。 10月の最終予選は、10日にサウジアラビアと敵地で、15日にオーストラリアとホームで対戦する。同組では、FIFAランキングで日本に次いで2番手、3番手につけるライバルとの2連戦が待っている。