白濱亜嵐 DJ・ALAN SHIRAHAMAでソロデビュー「世界を目指すべく本気でチャレンジしてみよう」
白濱亜嵐さんがソロデビューします。 EXILE、GENERATIONSのパフォーマーであり、クリエイティブユニット・PKCZのメンバーでもある白濱さんが、海外ソロデビューに続き、ALAN SHIRAHAMA名義で12月8日にデジタルEP「null」で日本ソロデビューすることになりました。 ALAN SHIRAHAMAとしてクールな姿を披露した白濱亜嵐 楽曲は、白濱さんが得意とするスタイル・BASS HOUSEやTECH HOUSEなどを主軸として構成し、エッジのきいたサウンドと、大小問わず、どんな会場でも盛り上がれるようなラインナップ。 DJとしても活躍する白濱さんの、さまざまなジャンルの音楽を表現するDJスタイルが垣間見られる1枚となっています。 そして、今回は歌ものとして「gnite」と「Unstoppable」の2曲を収録。「gnite」は女性が男性に復讐する過激な歌詞とサウンドが印象的な楽曲。 「Unstoppable」は、これからひとりの日本人DJとして世界に挑戦していきたいという気持ちを綴った白濱さん自身の“いま”を表現した楽曲です。 そんな白濱さんから、日本ソロデビューへのコメントが届きました。
<ALAN SHIRAHAMA コメント>
「null」とは数字の「0」でもなく、何も存在しないということを意味しています。このEPを機に、本格的にダンスミュージックの世界に飛び込んだ自分は、まだ立ち位置すら存在していないので、覚悟も決めてこのタイトルにしました。 自分は昔からダンスミュージックが好きで、いろんなダンスミュージックを聴いて育ってきました。世界にはたくさんのスターDJがいて、さまざまなジャンルのミュージシャンやアーティストとコラボして、ヒットソングがどんどん生まれていくのを見て楽しみながらも、自分自身も含めて、日本人DJがなかなか、そこの位置までいけないことに悔しい気持ちがありました。 その思いもあって、DJとして世界を目指すべく、このEPを機に本気でチャレンジしてみようと思い、今回のリリースが初めの一歩です。いつか世界のステージで日本人代表として戦える存在になれるよう、精一杯頑張っていきたいと思います。
フジテレビュー‼