【陸上】台湾オープンに飯塚翔太、赤松諒一、秦澄美鈴らがエントリー! 6月1日、2日に台北で開催/WAコンチネンタルツアー
台湾陸連は5月14日までに、台湾オープン(6月1日~2日・台北)のエントリー選手を発表した。 台湾オープンにエントリーした日本人選手をチェック 大会はWAコンチネンタルツアー・ブロンズにも指定され日本からの多くの選手が登録。昨年のブダペスト世界選手権代表では男子走高跳8位入賞の赤松諒一(西武・プリンスホテルズワールドワイド)が登録したほか、男子200mの上山紘輝(住友電工)と飯塚翔太(ミズノ)、女子走幅跳日本記録者の秦澄美鈴(住友電工)、男子400mハードルの児玉悠作(ノジマ)がエントリーした。 このほか、東京五輪男子走高跳代表の衛藤昂(神戸デジタル・ラボ)や走幅跳代表津波響樹(大塚製薬)が出場を予定。昨年の日本選手権男子400mハードル優勝の小川大輝(東洋大)や静岡国際で自己記録をマークしている福田翔大(住友電工)も名を連ねている。 女子では100mに兒玉芽生(ミズノ)が登録。800mに塩見綾乃(岩谷産業)がエントリーした。 海外勢ではブダペスト世界選手権男子ハンマー投優勝のイーサン・カツバーグ(カナダ)、東京五輪200m金メダルのアンドレ・デグラス(カナダ)、男子走高跳のウ・サンヒョク(韓国)、女子100mハードルのニア・アリ(米国)などがエントリーしている。 大会は17年ユニバーシアードの会場にもなった台北陸上競技場で行われる。
月陸編集部