【中継録画】2018年最も活躍した選手に大谷翔平 日本プロスポーツ大賞受賞式
日本プロスポーツ協会は、20日午後5時より都内のホテルで「日本プロスポーツ大賞受賞式典」を開催した。 【動画】最も活躍した選手や団体を表彰 日本プロスポーツ大賞受賞式 今年の大賞は、今季の米大リーグで投打の「二刀流」に挑み、ア・リーグ新人王を獲得したエンゼルスの大谷翔平選手。2016年の初受賞以来、2年ぶり2度目の受賞となった。 プレゼンターとして登壇した安倍首相からトロフィーを受け取った大谷選手は「キャンプの結果の出ない時期、怪我のあった時期、色々あった1年ですが、周りの方の支えがあって1年間野球を楽しむことができました。」と周囲への感謝を述べた。 殊勲賞には、ボクシングの井上尚弥選手、サッカー日本代表、プロ野球の福岡ソフトバンクホークスの3組が受賞した。
1968年の第1回から今年で第51回となる同賞は、日本のプロスポーツ界全般を通じ、その年に最も活躍した選手や団体を表彰している。メディア各社のスポーツ記者の責任者で構成される選考委員の投票により選ばれる大賞の受賞者には、内閣総理大臣杯と賞状が授与される。