「ハリー・ポッターと呪いの子」総観客数100万人突破、東京タワーのライトアップやラッピングバス運行
2022年7月8日に本公演が開幕して以来、東京・TBS赤坂ACTシアターでロングラン上演されている「TBS, HORIPRO & The Ambassador Theatre Group present 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』」の総観客数が100万人を突破した。 【画像】オリジナルチケットホルダー(他1件) 専用劇場で上演されるストレートプレイ作品の中で、総観客数が100万人に至るのは日本初となる。本日8月9日12:15開演回のカーテンコールでは、キャストと観客により100万人突破が祝われた。抽選に当選した観客がステージ上へ招かれ、イギリス旅行券が贈呈された。 100万人突破を記念し、劇場では来場客に対し、ハリー・ポッター役歴代キャストの扮装姿がデザインされたオリジナルチケットホルダーのプレゼントを実施。プレゼントは2万枚限定となる。また12日には、東京タワーがホグワーツ四寮カラーにライトアップされるほか、13日から9月18日までは東京タワーを出発地とした“ハリポタ舞台ラッピングバス”の周遊が予定されている。 現在ハリー役を務める平方元基は「日本演劇界における歴史的快挙となる総観客数100万人突破の瞬間に立ち会うことができてとても嬉しいです。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』はロングラン公演ということで、観に来てくださるお客さまあってのことです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」とコメント。 同じくハリー役を演じている吉沢悠は「日本で観劇してくださった皆様に愛され続けて、この日を迎えることが出来ました。 本当にありがとうございます! これからの公演も、沢山の光をお届けできるように、3年目のカンパニーで力を合わせて頑張っていきます。どうぞこれからも、応援宜しくお願いします」と呼びかけた。 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目にあたる物語。劇中では、小説の最終巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子アルバスの関係を軸にした冒険物語が展開する。 ■ 平方元基コメント 日本演劇界における歴史的快挙となる総観客数100万人突破の瞬間に立ち会うことができてとても嬉しいです。舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」はロングラン公演ということで、観に来てくださるお客さまあってのことです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 これからも毎ステージを大切に、自分らしくハリーの姿を紡いでいきたいと思いますので、ぜひ劇場で魔法の世界をお楽しみいただければと思います。 ■ 吉沢悠コメント ついに、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の総観客数が、“100万人”を突破しました! これは専用劇場でのストレートプレイとしては日本初の快挙だそうです。 日本で観劇してくださった皆様に愛され続けて、この日を迎えることが出来ました。 本当にありがとうございます! これからの公演も、沢山の光をお届けできるように、3年目のカンパニーで力を合わせて頑張っていきます。 どうぞこれからも、応援宜しくお願いします。 ■ TBS, HORIPRO & The Ambassador Theatre Group present 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」 2022年7月8日(金)~ 東京都 TBS赤坂ACTシアター □ スタッフ オリジナルストーリー:J.K.ローリング 脚本・オリジナルストーリー:ジャック・ソーン 演出・オリジナルストーリー:ジョン・ティファニー 振付・ステージング:スティーヴン・ホゲット 演出補:コナー・ウィルソン