高校生が文化祭での利益でペット用品を寄付 仙台二華高校
khb東日本放送
仙台二華高校の生徒が文化祭の利益でペット用品を購入し、宮城県富谷市の動物愛護センターに寄付しました。
仙台二華高校の3年生4人が富谷市の動物愛護センターを訪れ、保護された犬や猫のための毛布やペットフードなどを寄付しました。二華高の生徒25人が文化祭で実施し、700人以上が訪れたメイドカフェの利益約3万円で購入しました。 大浦隆暉さん「文化祭当日も多くの方に喜んでいただいたんですけれども、更にそこで喜んでいただいたところから出た利益ということで、幸せの連鎖をつなげていくことができたのかなと思って誇らしい気持ち」 動物愛護センター小山雅彦技術副参事「特に若い世代の子たちが動物愛護に関心を寄せていただいているというのは、将来的にありがたいなと思っています」 生徒は猫と触れ合い、職員から保護猫について説明を受けていました。
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