<明日のおむすび>橋本環奈“結”、食堂のメニューの見直しを提言するも三宅弘城“立川”から反対される
橋本環奈がヒロインを務める連続テレビ小説「おむすび」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第12週「働くって何なん?」第57回が、12月17日(火)に放送される。 【写真】包丁の切れ味を確認する立川(三宅弘城)をそっと見守る結(橋本環奈) ■第57回の内容を紹介 「おむすび」は、平成元(1989)年生まれで後に栄養士となるヒロイン・結(橋本)の物語。 第57回では―― 結(橋本)が立川(三宅弘城)に食堂のメニューの見直しを提言すると、立川は小娘の言うことを聞くぐらいなら辞めると言い出して周りはハラハラするが、部長が駆けつけて来て何とか事を収める。 結は家に帰って、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)に事のいきさつを話すが、聖人と愛子の意見が対立して夫婦げんかに発展する。 ――という物語が描かれる。 ■連続テレビ小説「おむすび」とは 連続テレビ小説「おむすび」とは、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいく根本ノンジ脚本のオリジナル作品。 “どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーに“ギャル魂”を持つ主人公・米田結。そんな平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、目には見えない大切なものを次々と結んでいく、“平成青春グラフィティー”。