東京ベイ、ニュージーランド代表キャップ90のHOデイン・コールズの退団を発表
リーグワン1部のクボタスピアーズ船橋・東京ベイは24日、2023-24シーズンをもって退団する選手・スタッフを発表した。 ニュージーランド代表90キャップを持ち、3度目のW杯となったフランス大会後の現役引退を表明していたが、日本でのプレーを希望して今シーズンより加入していたHOのデイン・コールズ(37)や、今シーズン11試合(24日現在)に出場していたLOのJD・シカリング(28)ら12人が退団する。 スタッフでは、2014年から10シーズンコーチとして在籍した高野 彬夫アシスタントコーチ(40)ら3人の退団が決まった。退団者のコメントはシーズン終了後にチーム公式ホームページで発表する予定。