愛媛県内交通事故相次ぐ
県内は30日、交通死亡事故などが相次ぎました。 警察によりますと、松山市北条の国道196号では、30日午後5時40分ごろ、21歳の会社員の男性の運転する乗用車が横断歩道を歩いていた市内北条辻に住む64歳の男性をはねました。 男性は病院に救急搬送されましたが、搬送先で死亡が確認されました。 また、宇和島市並松の国道56号では、30日午後6時50分ごろ、83歳の男性が運転する軽貨物車が、道路を歩いて渡っていた近くに住む96歳の男性をはねました。 男性は意識不明の重体だということです。