11月6日、タイ商務省が発表した10月の消費者物価指数(CPI)は、エネルギーと食品価格の値上がりを背景に前年比0.83%上昇した。写真は昨年10月、バンコクで撮影(2024年 ロイター/Athit Perawongmetha)(ロイター)タイCPI、10月は前年比+0.83% 中銀目標引き続き下回る【関連記事】コラム:揺るがぬドルの優位性、日米選挙を前に3極通貨の序列を読み解く=内田稔氏コラム:市場激変の裏にカネ余り、米軟着陸予想は維持=尾河眞樹氏アングル:トルコで高まる海外不動産投資熱、国内市場の魅力低下でコラム:ドル円急落は円高転換へのシグナルか、カギ握る日銀=内田稔氏アングル:米小型株が急騰、循環物色でウォール街の寵児に