第60回では翔也が結とキャッチボールをしながら自身の肩について明かす

肩について語る翔也（佐野勇斗）【写真：(C)NHK】

　俳優・橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』（月～土曜午前8時）の第60回が20日に放送され、結が社会人野球チームの投手で恋人の翔也（佐野勇斗）から肩の状態を明かされる様子が描かれた。SNSでは「つらい」「ショック」という言葉が飛び交った。 【写真】新キャラがズラリ、結は“激変”…『おむすび』最新相関図 （※以下、ドラマの内容に関する記述があります） 　翔也は結を連れてグラウンドに行き、キャッチボールをやりたいと言って始めた。翔也の投げるボールは緩い球ばかり。翔也は「もうこういう球しか投げれねんだ」と話し、どういういう意味かを問う結に対し、「病院行った。肩壊した」と明かした。その後、泣きながら「かなり厳しいって。もう野球できねえかもしんねえ」と言った。結は「うそ。うそよね？」と悲しそうな表情で翔也に言葉をかけた。 　SNSでは「つらいよ」「これはつらい」「苦しい金曜日」「ショックだな」「朝から号泣」「うそだろ…なんでやねん」「まじか」「そこまでひどいとは」「残酷な展開」「野球がすべての人だったのに」「前向きだった翔也が泣くなんて」「翔也ばかり不幸やんか」「聞きたくない」と衝撃的な状態に、ショックを受けた声であふれた。