コカドケンタロウ 喫煙者に物申す「『申し訳ない』って思いながら吸わないと」
お笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウ(46)が16日夜放送の日本テレビ「大悟の芸人領収書」に出演。喫煙者への本音を吐露した。 コカドはこの日、とあるクリーニング代の領収書をMCの千鳥・大悟に提出し「後輩に洋服を汚された」と主張した。 さまぁ~ずのユーチューブチャンネルのライブに出演した際に、劇場の楽屋に灰皿が置いてあったようで、次々と喫煙者の芸人たちがタバコを吸いだしたという。非喫煙者のコカドは「ザ・マミィの酒井が来て『タバコ吸っていいですか?』って。俺吸わへんけど『別にええよ』って。次ヒコロヒーが来て、ちゃんぴおんずの大崎が来て…」と楽屋での喫煙状況に戸惑ったエピソードを明かした。 「このままでは怒ってしまいそう」と思ったコカドは「誰かが(タバコの火を)消したら誰かが吸える」という〝ルール〟を決めたが「消した瞬間次のヤツが吸う。常にもくもくなって…ライブ始まったらまぁ調子悪い」と当時の苦しみを振り返った。これに喫煙者の大悟が「でもこれ1回許すと、ワシら(喫煙者)が『申し訳ない』ってずっとこの先も思わんとダメ」とコメントすると、コカドは「『申し訳ない』はずっと思い続けたほうがいいよ!?『申し訳ない』って思いながら吸わないと」と反論した。
東スポWEB