崎山蒼志 5年間を凝縮したワンマンライブを開催 ヒット曲『燈』への思いも明かす
シンガー・ソングライターの崎山蒼志さん（21）が22日、デビューから5年間の集大成となるワンマンライブを東京・恵比寿ザ・ガーデンホールで開催しました。 【画像】崎山蒼志さんにインタビュー 今回のライブは、ボーカルとギターを担当する崎山さんに加え、キーボード、ベース、ドラムの4ピースでのバンド編成で開催。ツアータイトル『崎山蒼志 The Best 2018-2023 』の通り、10代でデビューしてから5年の間に積み重ねてきた楽曲を次々に披露しました。
ライブ中盤では、親交のあるシンガーソングライター・諭吉佳作/men（ゆきちかさくめん）さんが登場。共作した『むげん・』を2人で披露。美しいハーモニーで会場をわかせました。 その後、ライブ後半のMCでは「自分にとって、とても大切な曲になりました。この曲がきっかけでたくさんの方に聴いていただけた」と語ると、アニメのエンディングテーマに起用されたヒット曲『燈』（あかり）を披露。伸びやかな歌声と美しいギターのメロディーで観客を魅了しました。 そして、ギター1本のパフォーマンスでライブを締めた崎山さん。最後は観客からの大きな拍手と歓声に包まれました。
