左から冴羽リョウ役の鈴木亮平、槇村香役の森田望智。

Netflix映画「シティーハンター」が本日5月1日に発表された「日本の週間TOP10（映画）」、4月22日から28日の「週間グローバルTOP10（非英語映画）」で1位を獲得。主演・鈴木亮平のコメント、新たな場面写真が到着した。 【画像】香がリョウの相棒となっていく、「シティーハンター」新場面写真 北条司によるマンガ「シティーハンター」を日本で初めて実写化した本作では、令和を舞台に冴羽リョウと槇村香が相棒になるまでが描かれる。無類の女好きだが超一流なスイーパー・リョウを鈴木、香を森田望智が演じた。 本作は配信直後に「日本の今日の映画TOP10」で1位となり、フランスや韓国を含む世界32の国と地域でも週間TOP10入り。鈴木は「『シティーハンター』が世界中で観られ、愛されていると聞き、素晴らしいニュースに心が震えています。共に戦ったスタッフ、共演者、そしてシティーハンターを楽しんでくださっている世界中の観客の皆様に心から感謝です。北条司先生が生み出した『シティーハンター』という物語の魅力を、さらに世界中のたくさんの方に知っていただけるように願っています」とコメントした。 場面写真は、香がリョウの相棒となっていく姿を捉えたもの。2人が背中合わせに並ぶ“相棒ショット”も公開された。鈴木は「僕たちも、香を弱くて守られるだけの存在にしないことは意識しました。今作で物語をぐいぐいと引っ張っていくのは香です」、森田は「自然と香ちゃんが銃弾を用意していたり。リョウさんの行動を考えてというより、直感的に動いていて、なぜか呼吸が合うんです」と撮影を振り返る。 「ストロベリーナイト」シリーズの佐藤祐市が監督、三嶋龍朗が脚本を担当した「シティーハンター」はNetflixで独占配信中。なお5月4日の夕方には、鈴木、森田と本作を楽しむXウォッチパーティとアフタートークが行われる。 ※冴羽リョウのリョウは、けものへんに「僚」のつくりが正式表記 (c)北条司／コアミックス 1985