3年ぶり再開 停止中だったロシア側排他的経済水域内でのサケ・マス漁 ウクライナ侵攻で 根室市
HTB北海道ニュース
ウクライナ侵攻の影響で操業を停止していたロシア側の排他的経済水域内でのサケ・マス漁が3年ぶりに再開され、根室市内の漁港から漁船1隻が出港しました。 ロシア側の排他的経済水域内でのサケマス漁は過去2年、ウクライナ侵攻の影響で操業が停止していました。先月終了した交渉では漁獲量の上限が125tに設定され、ロシアに支払う入漁料は2500万円で妥結しています。 漁師) 「やってみないとわからない。漁に出てみないとわからない」。 1日午後0時半ごろに花咲港を出港した漁船1隻は、今月21日に水揚げを予定しています。
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