ジュノンボーイ連載 昨年ベスト20で落ちた雪辱を期す宇野本愛生さん 最終選考会では「これまで見たことのないくらいの爆笑を!」
「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のファイナリスト15人を日替わりで紹介していく大型企画。第12回は、ハキハキとした元気な受け答えとおちゃめな笑顔で女性の心をわしづかみにするかわいい系男子、宇野本愛生(あいき)さん(16)だ。 【写真】「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のファイナリストに選ばれた宇野本愛生さん ――コンテストに応募したきっかけは 「父が自分に内緒で遊び半分で送ったんです。最初は父に『(大好きな)広瀬すずに会えるぞ』と言われて、『しょうがねえな』という感じでした。だから、まさかここまで来られると思いませんでした」 ――目標は広瀬すずさんに会うこと 「そうです」 ――ジュノンボーイにどういうイメージを持っている 「有名な人が小さいときに受けている」 ――これまでの活動を振り返って 「すごく長かったです。だけど、すごく楽しかったです」 ――ファイナリストに残った感想を教えて 「実は去年の36回にも挑戦してベスト20で落ちて、すごく悔しかったんですよ。今回はファイナリストになって、うれしくて涙を流しました」 ――友達や家族など周りの反響は 「父はこれまでストレスを感じすぎて、ハゲ散らかしてたんですよ。だから、受かったと聞いたときは涙を流していました」 ――活動の中で辛かったり苦しかったりしたことは 「イベント中の配信が2回できなかったこと」 ――自分の魅力は 「勉強以外は全力で何でもします」 ――趣味や特技、ハマっていることを教えて 「映画館巡りが好きで、特にホラー映画に興味を抱いていて、ずっと見ています。最近は見に行けていないのですが、一番怖かったのが『ミンナのウタ』。あれが一番怖かった」 ――憧れや目標とする人は 「堺雅人さんです。すごくまじめな人なのに、スイッチを入れたらどんな演技もできるから」 ――好きな女性のタイプは 「外見はボブの髪形です。内面はよく笑って、友達思いの人です」 ――最終選考会に向けて意気込みを