【高校サッカー】東京B・早稲田実業“愚直に泥臭く”創部56年目でつかんだ初の全国選手権の切符
無失点での優勝についてDFリーダーの若杉泰希選手は「試合の終盤、キツい時間もあったが応援の声のおかげで最後まで走りきることができた」と感謝を述べると、得点を挙げた主将の西山礼央選手は「全員の気持ちを込めて打ったシュートが決まって本当に良かった。東京都代表として恥じないよう全力でプレーしたい」と全国大会への抱負を話しました。 これまで培ってきた“愚直に泥臭い”プレーで更なる高みを目指します。 早稲田実業は12月28日国立競技場での開幕戦で、こちらも全国大会初出場の広島国際学院と対戦します。
(取材・文 高校サッカー選手権民放43社/日本テレビ)