【ボートレース鳴門】地元の強豪レーサーが主力を形成
ボートレース鳴門のGWシリーズ「第32回日本モーターボート選手会会長杯競走」が4日に開幕する。地元の強豪レーサーが主力を形成。丸尾義孝、林美憲、田村隆信、菅章哉、島村隆幸、河野大、山田祐也、西野雄貴、四宮与寛と渦潮軍のA1級レーサーが並んだ。 健在ぶりをアピールする走りをみせているベテラン烏野賢太や、一宮稔弘、佐々木和伸もスピード攻撃で予選突破を目指す。他では興津藍、川田正人、若手の田村慶、垂水悠も果敢な攻めで主力クラスに襲いかかる。 遠征組の筆頭格は香川支部の三嶌誠司。追加参戦だが最近もしっかり成績をまとめているだけに、地元勢には脅威の存在となりそうだ。
マクール