松村北斗「タコ見るとかっこいいなと思う」 子供の頃からの“変身願望”を熱弁
SixTONESの松村北斗さん(29)が1日、スキンケアブランドのイベントに登場。もしも“魔法が使えたら”という質問に、松村さんが子供の頃からの“変身願望”を熱弁しました。 【画像】松村北斗、理想の職場は『SixTONES』 松村さんが登場したのは、炭酸泡洗顔『SHIRORU』ブランドアンバサダー発表会です。今回のアンバサダー就任について松村さんは「ベタですけどうれしいものですね。メイクさんとかスタッフさんから“肌キレイだよね、洗顔とか化粧品、ビューティー系の仕事きそうだけどね”って言われて早数年、全然来ない。いよいよお声がけいただいて、肌に自信を持っていいんだよって教えてくれたような、そこでやっと自信がわいたようなそんな出会いでした」と、喜びました。
■松村北斗がもしも魔法が使えたら
また松村さんは、同ブランドのCMにも出演。CMのキャッチコピー『シロルの魔泡。』にちなみ、イベントでは“魔法が使えるとしたらやってみたいこと”を聞かれ、3つの回答を用意した松村さん。 1つ目は“はっ水加工人間になる”と答え、「全身であったりとか、服とか靴がはっ水加工になる魔法にかかりたいなと。簡単に言うと、傘がなくても雨の日に生きていけるようになりたい」と、傘を持たずに過ごせるようになりたいという願望を明かしました。
■寝る前に考えた魔法を熱弁
2つ目に松村さんは“とろろをいつでも出せる”と回答。子供の頃からとろろが好きなことなどを理由に挙げました。しかし、松村さんはこの魔法について、ひとつ悩みがあるそうで「どこからとろろが出るのが一番気持ち悪くないかっていう。(親指と人さし指の間の)ここに切り口があったらいいんじゃないかなと。なにかをかけているように見える、遠くから見たら。カムフラージュで袋でも持ってたら一番気持ち悪くないんじゃないかなと、寝る前に考えました」と、熱く語りました。 そして、最後の魔法として松村さんは“擬態能力”と回答し、「僕は小さい頃からタヌキ寝入りが大好きだったんですよ。それが発展して、だんだん壁になりきるとか、ベッドになりきるってことが小さい頃大好きで。いまだにその感覚が残っててすごく好きなんですよ。だからタコとか見るとかっこいいなと思うんですよね。(子供の頃)僕はベッドとか壁になりたかった」と、子供の頃からのあこがれを熱弁し、会場を笑わせました。