西岡徳馬 「SHOGUN」“セリフなし”エキストラの破格ギャラ明かす 共演者騒然「座ってるだけで?」
俳優の西岡徳馬(78)が5日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲスト生出演。海外ドラマの撮影裏話を語った。 【写真あり】「SHOGUN 将軍」来日大ヒット祈願イベントに出席した豪華俳優陣 俳優の真田広之が主演しプロデューサーも兼ねたディズニープラスのドラマ「SHOGUN 将軍」に出演した西岡。21年に8カ月間、カナダ・バンクーバーで撮影を行ったという。 その際に撮影現場でカルチャーショックを受けた出来事がいくつもあったそう。 その1つとして、バンクーバーで現地の日本人にエキストラの募集があり「友人の長男が応募したら虎永っていう真田(広之)くんがやってる役の隣にいる座ってるだけのお小姓に決まった」と振り返る。 しかし「彼は大学生で。芝居もやったことないのにギャラ600万稼いだって」とセリフなしでも高額ギャラが与えられていたことを告げるとスタジオ共演者は「えーー!座ってるだけで!?」と衝撃が走った。 当時西岡自身も驚き、「周り(の俳優陣)も“俺たちよりいいんじゃないの!?”」との声が上がっていたことを語っていた。